一般歯科

虫歯、歯周病、根の病気は自然に治るものではありません。放っておけばどんどん進行してしまう病気です。
当院ではしっかりとしたカウンセリングを実施し患者様の歯の状態を徹底的に調べ上げ、患者様の歯の状態に合った最適な治療を行っていきます。
尚治療後も良好な歯の状態を保っていただけるようしっかりメンテナンスも行います。
口も体の機関の一部。口腔疾患は全身疾患との関連も少なくありません。口腔ケアをすることは体のメンテナンスをすることと同様、非常に大切なことと考えております。

口腔外科

親知らずの抜歯をはじめとして、埋伏歯の抜歯、口腔腫瘍(重症でなく入院の必要のないもの)摘出、膿瘍切開、顎関節症の診察、治療を行います。
また、全身の状態と局所の状態を総合的に判断し必要に応じ総合医療施設への紹介も行っております。

小児歯科

お子様にはずっと綺麗で健康な歯でいてもらいたいものです。
当院ではカウンセリングにてお子様の口の状態や生活習慣を確認し、歯の状態をしっかり把握した上で病気の原因を判断させていただきます。
そしてお子様の状態に合わせた治療を行い、今後虫歯になりにくくなるような予防プログラム後続永久歯に悪影響を及ぼさないような治療方針もご提案させていただきます。
お子様にとってはこれから長い付き合いになる歯です。健康な状態をずっとキープする第一歩を一緒にサポートしてあげましょう。

歯科麻酔

静脈内鎮静法は、鎮静剤などの薬剤を点滴することで意識をぼんやりとさせ、治療中の恐怖や緊張を和らげる方法です。
歯科病院によっては、リラックス麻酔という表現をしていることもあります。
全身麻酔ではないので完全に意識を失うことはありませんが、半分寝ているような状態で、実際に寝てしまう人もいます。治療中に話しかければ問いかけに答えることもできますが、ほとんどの人は治療のことは覚えていません。
静脈内鎮静法には健忘作用もあり、治療中に感じた不快感などは忘れてしまうのです。
そのため、2時間ほどの治療でも本人は20~30分程度にしか感じず、あっという間に抜歯が終わったような感覚になります。人によっては、点滴を始めてぼんやりしたと思ったら、次の瞬間にはもう親知らずの抜歯が終わっていたということも。
なお、静脈内鎮静法は麻酔ではないので、痛みを麻痺させる効果はありません。親知らずの抜歯時には、局所麻酔と静脈内鎮静法を併用します。麻酔で痛みを、静脈内鎮静法で恐怖心を麻痺させるということですね。

笑気ガスと違って、静脈内鎮静法なら確実に効果がある

歯科治療の恐怖を和らげるポピュラーな方法に笑気ガスがありますが、こちらは個人差があり、確実に効果があるとは限らないのが悩ましいところ。
通常の歯科治療であればまだ許せますが、勇気を振り絞って臨んだ親知らずの抜歯で笑気ガスが効かなかったとなれば、まったく笑えません。
「笑気ガスを使ったけど、全然効かなかった」
という経験から、親知らずの抜歯を決断できない人もいるのではないでしょうか?
その点、静脈内鎮静法は患者の状態を見ながら薬剤の点滴量を調整をしていくので、笑気ガスと違って確実な効果が望めます。

保険外診療

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